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読書端末としてPDAを選ぶには?2002/08/27 全面更新このページでは、ドットブックを読むにはどのPDAを買えばいいのか?について簡単に説明します。 PCに WindowsやMacintosh があるように、PDAにもいろいろな種類があり、異機種間は基本的に互換性がありません。大きく分けて、Palm(パーム)、Zaurus(ザウルス)、WindowsCE/PocketPC の3つがあります。 ドットブックをそのまま読むにはT-Timeが動くPDAを買う必要があります。T-Time for PDAは、マイクロソフト社の PDA の規格の一つ、PocketPC / PocketPC 2002で動きます。 PocketPCは WindowsファミリーのPDA版であるWindows CE に、マイクロソフトがいろいろな制約をつけたものです(細かい話は他サイトで調べてください)。ハードウェア・ソフトウェアに制約があり、ライセンスの関係で価格が高めになっています。 T-Time for BE-500はカシオのPDA、l'agenda(BE-500) および TE-700上で動きます。l'agenda は OS は WindowsCE 3.0 で、メニュー等はカシオ独自のものとなっています。 l'agenda は PocketPC ではありません。 Palm OS には PooK (プーク)というリーダーソフトウェアがあり、専用のファイル形式として PooDOC と呼ばれるものがあります。PooK では直接ドットブックは読めませんが、PooK を作っているアーキタンプ社とT-Timeのボイジャー社の提携により、ドットブックを PooDOC に変換する T-Break というソフトウェアがボイジャーから出されています。 よって、PCでドットブックを購入し、T-Break で PooDOC に変換して、Palm デバイスの PooK で読む、という方法も可能です。 というわけで、ドットブックをPDAで読みたい人は、PocketPC か l'agenda、あるいは(ファイル変換の手間をおしまないなら) Palm デバイスのどれかを選ぶ、ということになります。 Palm デバイスは複数のメイカーからさまざまなPDAが発売されていますが、液晶の解像度などの問題で、快適な電子読書を行なうには事実上ソニーの CLIEシリーズでなければならないようです。 以下に ドットブックを読むための PDA を表にしてみました。(すでに販売中止になったものもあります) #これ以外に対応しているPDAをご存知でしたら教えてください。 以下の表の中の価格は、kakaku.comの 2002年8月24日現在のものです(カッコ内は2002年1月14日)。価格部分のリンクから最新の価格を確認してください。なお、kakaku.com価格は参考程度にとどめてください。実際にこれより安く売られている場合もあるようです。 表:ドットブックを読める PDAの一覧
コンパクトフラッシュ(CF)カード(TypeII)は、Type IとType II の両方がつかえます。 読書端末として機種選定する上で重要なのは、「重さ」「CF/SDスロットの種類/有無」「バッテリの持ち時間」でしょうか。 重いと片手で長時間持てません。いつも持ち歩くためには軽いことが重要でしょう。 CF/SDスロットは、データを多く持ち運ぶためのコンパクトフラッシュやSDメモリーカードを利用するために必要です。なくても利用は可能ですが、一度に沢山のドットブックを持ち運ぶには外部メモリが必要です。 バッテリが持たなければ外で長時間読書ができません。しかし現状では何日間も充電なし、というのは無理そうです。外付けバッテリパックや、乾電池が利用できるものを選ぶのもよいでしょう。 あわせてこちらのサイトもご覧下さい。PDA選びの参考になります。 電子本をPDAで読む ●外部メモリカードも買おう新しくPDAを購入する人は、PDA本体だけでなく、外部メモリカードを同時に買いましょう。PDA本体のメモリ(記憶領域)はそんなに大きくないので、データは外部メモリに入れるようにするのがよいです。コンパクトフラッシュ(CF)、SDメモリ、メモリースティックなどいろいろありますが、PDA本体がどのようなスロットを持っているかによって、買うべき外部メモリもかわってきます。 デジカメなどで現在使用している外部メモリカードがあるなら、それがつかえるPDAを選ぶ、というのもひとつの選択方法です。 CF型の AirH"を使いたいのであれば、CFスロット1つのPDAにするか(AirH" とCFメモリカードをさしかえて運用する)、複数のスロット(CFスロットともう一つのスロット)があるPDAを選ぶか、どちらかになります。複数スロットがあるマシンは人気がありますが、その分高価なようです。 容量は最低 128M あればいいでしょう。推奨は 256M です。大容量の外部メモリカードを買えば、電子書籍だけでなく、音楽(MP3)や動画などにも利用できます。 (参考)kakaku.com メモリ価格一覧
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